■噂入手
６月１０日
サンゴ
・イナガキマリオ

■検証
６月１０日～１３日
一日目サンゴ二日目サンゴ三日目ナオ四日目ナオ

■メモ
・イナガキマリオから３つ目の情報。
開かないパチンコ屋に自殺した店長の幽霊が出るらしい。
ほんとかどうか確かめに行くことに。

・学校内にてサンゴがスナカワさんに呼びかけられ
クルミが教卓に座るのやめるよう説得しろと言われた。

・学校内にてサンゴでナオに話しかけ
サンゴ「今日も日誌書いてるし　あのさあ、ナオ、ズバリ言ってそれはイジメだよ」

・おトイレ軍団　スナカワサエちゃんの悪口
「ラブレターをスナカワの名前で出しちゃおっかー」
えげつないなー中学生。

・１１日学校内サンゴでナオ近くを通りかかり
ナオまた日誌。

・１２日学校内ナオでクメくん近くを通りかかり
クメ「・・やってやる！・・使ってやるからな！」
クメ「コロス！・・殺されても文句を言えないだけのことをやったんだからな！」
なにやら激昂中。またよからぬことをたくらんでる気がする。

・パチンコ屋の店長はノイローゼ？
幻視や幻聴もあるでこれ。

■語録

ナオ「そんなつもりあるの？」
サンゴ「あ、今の言葉傷ついた」
サンゴ「どうせアタシには、人の心なんて　カケラもありませんよーだ」
ナオ「そんなこと言ってないよ」
サンゴ「・・しょーがないだろ　親の育て方が悪いんだモン」

ナオ「いつになったら開くのかなあのパチンコ屋」
サンゴ「開くわけないでしょ」

■感想
パチンコ屋の店長はいつまでも釘の調整を続けるんだろうね・・・

メンタルへ！

■噂入手
６月８日
ナオ
・セガワシンタとユアサミツル
・ユアサ軍団

■検証
６月８日～１０日、１２日
一日目クルミ二日目クルミ三日目サンゴ四日目ナオ
二日目クルミはカスカに会う為

■メモ
・ユアサがセガワくんにエロ自販機コーナーで自販機の隙間からジジイが覗いていたと喚いてる。
トイレに行くとユアサ取り巻き達が呆れ果ててた。
タケ「悪いけどアイツ、今日からお前らの友達にしてやって　頼むわ」
ユアサ、クラス内ヒエラルキーの最下層に転落。

・さて、今回は
『ユアサが言うエロ自販機コーナーに「覗きジジイ」は存在するのか！？』
自販機メインに徹底調査します。


・学校内でナオでクルミに話しかけ
メロスが昔に比べて大きくなったという話で
クルミ「メロス、デンシャみたいに大きくなる？」
ナオ「それはならないよ　もう大人だから」
クルミ「つまんないの」

・クメくん今日は支配神大エルゴスと交信中。

・学校内にてクルミでジェリー＆クッキーに話しかけ
ジェリー「今度クッキーんち遊びに行こ」
クッキー「おいで、おいでー」
やけにフランクになってるね。
クッキーちゃんちは高い天井にグランドピアノ広い庭には３匹の犬がいるんだって。
わぁお、お金持ちー。

・おトイレ軍団サンゴの陰口
「あの人って、ホモのマンガとか描いてるみたいよ」
「それって、なんか男の人がからんでるアレ？」
バッ！　サンゴ様に知れたら消されるぞっ！

・クルミのお母さんはクルミの話はよく聞かない
クルミの部屋に変な生き物がいる　前に見たミズコの霊？


・クルミが自販機コーナーに入るのを嫌がる。
霊がクルミに対してアレな視線を送るのだろうか…。

・ナオくんは自販機前にして思春期男子っぽくないリアクション。
と最初思っていたけど…
考えてみれば同学年女子二人を引き連れてそんな場所に行こうとする胆力自体すごいよね…。

・自販機コーナーの管理人のおじさんに懇々と説教された…地味にキツい。


■語録

サンゴ「すごいね、ナオ　男って最悪の生き物だね」

クルミ「クルミウソつかないもん」
サンゴ「インディアンみたいなこと言ってるし」

■感想
うわああああああああカスカちゃんだああああああ！！！
カスカちゃんに会いたくて一日余計に検証日を増やした。

自販機の管理人「ちょっとした出来心で階段を踏み外しそうになったとき、ゴロゴロ転げ落ちるか踏ん張るかは、アンタ次第だよ」

夕闇世界の大人はきちんと大人してるなー。

自販機の隙間から監視するけど。



うｎ、自販機の管理人さんの知り合いが俺の末路だ。

対策チームによる診察が始まる。
「怖がらなくて良いのよ海咲ちゃん…今日は楽しいファンタジー映画を持ってきたわよ…」
「…いやぁ…もう映画はいやぁ…」
映像による脳への刺激という意味で映画はうってつけだ。
外的要因による実験的治療の一環だが、この治療に罹患者、麻生海咲（７）はお気に召さない。

「さぁおとなしくして…そら『不思議の国のアリス』だ…夢いっぱいの楽しい物語だよぉ…」
対策チームトップの院長、灰原重人は海咲に優しく語りかけ、
隣にいた助手片桐医師の声が響く。
「テープ回りました」
薄暗い部屋に設置された簡易スクリーンに映像が映し出される。


「いやぁぁぁぁぁぁぁ！！ヤン・シュバンクマイエル版はいやぁ！！！！」
少女の悲鳴がこだました。



ヤン・シュヴァンクマイエル アリス [DVD]

対策チームによる診察が始まる。
「怖がらなくて良いのよ海咲ちゃん…今日も楽しい映画を見ましょうね…」
「…いやぁ…もう映画はいやぁ…」
映像による脳への刺激という意味で映画はうってつけだ。
外的要因による実験的治療の一環だが、この治療に罹患者、麻生海咲（７）はお気に召さない。

「さぁおとなしくして…みんな大好きなジブリを持ってきたよ…先生たちと一緒に見ようねぇ…」
対策チームトップの院長、灰原重人は海咲に優しく語りかけ、
隣にいた助手片桐医師の声が響く。
「テープ回りました」
薄暗い部屋に設置された簡易スクリーンに映像が映し出される。


「いやぁぁぁぁぁぁぁ！！ホーホケキョ となりの山田くんはいやぁ！！！！」
少女の悲鳴がこだました。



ホーホケキョ となりの山田くん [Blu-ray]

■噂入手
６月６日
サンゴ
・おトイレ軍団

■検証
６月７日
一日目サンゴ

■メモ
・サカイユリ「じゃあ、この言葉は？」
サカイユリ「・・・・・・・・　おどる赤ちゃん・・」
サンゴ「なにそれ？」
サカイユリ「お腹の中の赤ちゃんが　なぜ、おどるか知らないと」
サカイユリ「アンタには、顔のない赤ちゃんが　生まれて来るんだよ」
ユリッペから噂話…というか呪いの言葉を聞かされた。
ダンシングベイビー…昔アメリカのドラマでそんなネタがあったようなー。

・その言葉の意味はなんだ？ってことで捜索開始。

・公衆電話前でサンゴ閃く
サンゴ「そうだよ、最初からトモキさんに聞けばよかったんだ」

・サンゴが公衆電話からトモキさんへ電話。
サンゴ「あーん、トモキさん声聞きたかったよー」
猫なで声にナオが目を回しそう

・トモキさんからのヒントで正体が判明。
「おどるあかちゃん」は小説の冒頭歌だった。
なぜこの言葉があやしげな呪詛なんかになってたのだろう。
そこらへんを丸投げなのが不満。


■語録
ユリッペ「紫鏡、この言葉って知ってる？」
ユリッペ「この言葉をね２０歳まで覚えてると死んじゃうんだよ」
サンゴ「あ、そう　もう忘れた」

サンゴ「シイナ、あぎょうさんさぎょうごって知ってる？」
クルミ「アッ！ウソ」
クルミ「サンゴちゃん、イジワルい」


■感想
胎児よ 胎児よ 何故踊る


映画ドグラマグラのポスターの正木博士は最高に気持ち悪くてかっこいいと思う。