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1、フィルムのセット
背面に銀色のカバーが付いた2つの丸い窓(赤窓)。
2つの赤窓の真ん中にある棒を右にスライドさせると銀色のカバーが開く。
これが開いた状態でフィルムを回す。
回し方は
カメラ底部右側の金具を時計回りにゆっくり回すこと。
金具を回して行くと数字が出てくる。
最初は左側の赤窓に『1』という数字を合わせる。
※巻き戻せないのでゆっくり回すこと
『1』が左側の赤窓に合ったら最初のフィルムはセット完了。
※最初の撮影が済んだら赤窓のカバーを開け、カメラ底部の金具を
回し今度は右側の赤窓に『1』を合わせる。これで2枚目のセットが完了。3枚目は左側赤窓に『2』次は右側赤窓に『2』→左側赤窓に『3』→右側赤窓に『3』→…と繰り返してセットしていくこと。
※フィルムには1~8までの数字があり全部で16枚撮影可能。
2、カメラのフタを開ける
まずは前面上部のスイッチの説明
矢印右側からシャッターボタン、ファインダーボタン、前面カバーボタン。
フタを開けるには前面カバーボタンを押して開ける。
開け方は写真の通り。ゆっくり開けること。
3,露出を合わせる
簡単なパンフォーカス的な撮り方だと
F値、距離計は赤い●があるのでそれに合わせる。
シャッタースピードは回りの明るさに応じて25~250の間で変える。
外が明るいとシャッタースピードは早く(数字が大きく)なる。
通常の野外は雨天、曇天だと25~100くらいで晴天だと100~250になる。25以下のスピードだと手ぶれが出る。三脚を使用した方がよい。
いつも買うのはISOは100。
4、距離を合わせる
距離は∞か赤い●に合わせる。
※ファインダーで見るより望遠気味に写る。
※iphoneにある距離計を使う。
5,シャッターをチャージする
f値、シャッタースピード、距離まで合わせたら次にシャッターをチャージする。シャッターボタンを上に(画像だと右側から左側に)引き上げる。
『カチ』という音がしてシャッターボタンが固定されたらセット完了。
最後に梵字板を被せて撮影準備作業は完了。
6,撮影の前に
ファインダーの説明。
カメラを横位置に持って撮影すると仕上がる写真は縦長。
カメラ縦位置だと逆。
またファインダーは実際カメラレンズの位置から少し上(横)になる
見ているところより少しズレが生じる。これを少し頭に入れること。
7,撮影をする
赤窓のカバーがちゃんと閉まってるか確認してシャッターを切る。
8,撮影後に
シャッターが元の位置に戻っているか確認してからフタを閉める。
※閉めた状態で次のフィルムをセットする。
※次のフィルムのセットを忘れがちになるので『撮影したら次のフィルムをセット』を心がけること。
以上、撮影の説明。
背面に銀色のカバーが付いた2つの丸い窓(赤窓)。
2つの赤窓の真ん中にある棒を右にスライドさせると銀色のカバーが開く。
これが開いた状態でフィルムを回す。
回し方は
カメラ底部右側の金具を時計回りにゆっくり回すこと。
金具を回して行くと数字が出てくる。
最初は左側の赤窓に『1』という数字を合わせる。
※巻き戻せないのでゆっくり回すこと
『1』が左側の赤窓に合ったら最初のフィルムはセット完了。
※最初の撮影が済んだら赤窓のカバーを開け、カメラ底部の金具を
回し今度は右側の赤窓に『1』を合わせる。これで2枚目のセットが完了。3枚目は左側赤窓に『2』次は右側赤窓に『2』→左側赤窓に『3』→右側赤窓に『3』→…と繰り返してセットしていくこと。
※フィルムには1~8までの数字があり全部で16枚撮影可能。
2、カメラのフタを開ける
まずは前面上部のスイッチの説明
矢印右側からシャッターボタン、ファインダーボタン、前面カバーボタン。
フタを開けるには前面カバーボタンを押して開ける。
開け方は写真の通り。ゆっくり開けること。
3,露出を合わせる
簡単なパンフォーカス的な撮り方だと
F値、距離計は赤い●があるのでそれに合わせる。
シャッタースピードは回りの明るさに応じて25~250の間で変える。
外が明るいとシャッタースピードは早く(数字が大きく)なる。
通常の野外は雨天、曇天だと25~100くらいで晴天だと100~250になる。25以下のスピードだと手ぶれが出る。三脚を使用した方がよい。
いつも買うのはISOは100。
4、距離を合わせる
距離は∞か赤い●に合わせる。
※ファインダーで見るより望遠気味に写る。
※iphoneにある距離計を使う。
5,シャッターをチャージする
f値、シャッタースピード、距離まで合わせたら次にシャッターをチャージする。シャッターボタンを上に(画像だと右側から左側に)引き上げる。
『カチ』という音がしてシャッターボタンが固定されたらセット完了。
最後に梵字板を被せて撮影準備作業は完了。
6,撮影の前に
ファインダーの説明。
カメラを横位置に持って撮影すると仕上がる写真は縦長。
カメラ縦位置だと逆。
またファインダーは実際カメラレンズの位置から少し上(横)になる
見ているところより少しズレが生じる。これを少し頭に入れること。
7,撮影をする
赤窓のカバーがちゃんと閉まってるか確認してシャッターを切る。
8,撮影後に
シャッターが元の位置に戻っているか確認してからフタを閉める。
※閉めた状態で次のフィルムをセットする。
※次のフィルムのセットを忘れがちになるので『撮影したら次のフィルムをセット』を心がけること。
以上、撮影の説明。
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